看護師が肌荒れしやすい理由
1. 睡眠リズムの乱れ
睡眠中には、肌の修復を助ける成長ホルモンが多く分泌されます。夜勤でリズムが乱れると、ターンオーバーが低下し、乾燥やくすみ、肌荒れにつながりやすくなります。また、食事が偏ると、肌に必要なたんぱく質やビタミンも不足しがちです。
2. マスク・乾燥・ストレス
長時間のマスク着用は、摩擦や蒸れによる刺激の原因になります。
また、病棟は空調により乾燥しやすく、肌のバリア機能も低下しがちです。
精神的・身体的ストレスも皮脂バランスを乱し、ニキビや赤みなどの肌トラブルを招く要因になります。
夜勤前・中・後にできる!3つのタイミング別お肌ケア
1. 夜勤前
保湿で「肌のバリア」を整える
保湿をしっかり行うと、肌の水分量が保たれ、マスクによる摩擦刺激を受けにくくなります。
- 洗顔後は化粧水・乳液・クリームで保湿
- ベースメイクは薄付きに
- 石けんで落とせるコスメがおすすめ
- フェイスパウダーで摩擦を軽減
2. 夜勤中
水分と栄養をこまめに補給
軽い脱水でも肌は乾燥します。こまめな水分補給と栄養バランスを意識しましょう。
- 水や麦茶でこまめに水分補給
- サラダチキン・ゆで卵でタンパク質補給
- カットフルーツやナッツでビタミン補給
- 甘い飲み物の飲み過ぎに注意
3. 夜勤後
「落とす・保湿・眠る」が基本
メイクを落とさず寝ると、皮脂や汚れが酸化し肌への刺激になります。
- ミルクタイプのクレンジングでやさしくメイクオフ
- 化粧水・乳液・クリームで保湿
- 乾燥が気になる日はシートマスクをプラス
- 入浴後は早めに就寝
肌を元気にする栄養素
β-カロテン
肌や粘膜を健やかに保つ
にんじん・かぼちゃ・ほうれん草など
ビタミンC
コラーゲンづくりをサポート
キウイ・ブロッコリー・いちごなど
ビタミンE
血行を促し乾燥対策に
アーモンド・アボカド・かぼちゃなど
タンパク質
肌をつくる材料
鶏肉・卵・魚・大豆製品など
コンビニで選ぶなら…
- サラダチキン
- ゆで卵
- カットフルーツ
- 無糖ヨーグルト
- ミックスナッツ
この5品を組み合わせるだけでも栄養バランスが整います。
水やお茶も忘れずに!
編集部からのひとこと
夜勤による肌への負担は避けられませんが、夜勤前・夜勤中・夜勤後の3つのタイミングで少し意識するだけで、肌トラブルは予防できます。
毎日頑張る自分をいたわるスキンケアを習慣にして、健やかな肌で笑顔の毎日を過ごしましょう。